COLUMN

2019.07.10

TAGAKI 使ってます (その4)  東京の端っこのとある講師のレッスン日記

英語ができる、性格もすごくいい高校2年生の二人の男子生徒をむかえて、TAGAKI50を始めました。

 

第1回は、1 Albatrossesを使って、勉強の進め方をみんなで話し合いました。まずは「アホウドリ」を検索。

検索の早いこと、早いこと!

 

Albatrosses are big birds.

They are two meters wide when they open their wings.

They weigh 50 kilos.

 

その他には、Their beaks are yellow.

さらに、Their eyes look foolish to me. So they are foolish birds after all.

なんでも自由自在。でも誰も「アホウドリ」のことは知らなかったということでした。なんでも関心を持って欲しいです。

 

90分授業ですが、後半はTAGAKI10をやりました。男子は初見。

① まずは3回ほど、ぐるぐると音読。自分の好きな単語をぱっぱと入れる。

➁ 次には、一人がテキストをパッと開いて、そこを読む。他の生徒はテキストをみないで、それについて話す。

 

これで、「TAGAKI10の内容は全部、頭に入ったでしょう」といったら、「まさか!」と言っていましたが、

若いということは素晴らしいことです。

たった40分ほどで、30トピックは記憶に残ります。

彼らを見ているとそうとしか思えません。やはり語学は若いうちがいいです。

あ~!高校生は最高!