お客様からのコメント

2019.02.08

N大学のWriting Class報告

東海エリアのN大学のライティング講座でTAGAKI50を採用していただいています。受講している大学生から3か月使用した感想が届きました。洞察力がさすがに大学生。大学生の皆様ご協力ありがとうございました。このクラスは毎回提出されたWritingの課題を講師或いは学生がランキングをつけ、Top 5はクローズドのSNSに公開し、お互いのライティングを読みあうという何とも素敵なアクティブラーニングな活動が行われているそうです。毎週、ワクワクと緊張で何てよいシステムだと感心しました。mpi 広報


うまい事言う(パンチライン)は意外と難しく、自分はユーモアのセンスが全くないタイプだと思っていませんでしたが、知識の後には“うまいこと”を言うのはなかなかの難問でした。さらにそれを英語でとなるとどういう言い回しをすれば自分の伝えたいとおりになるのかと考えました。これがすごく厄介で、普段の英語だと大体こう書けば伝わるだろうなと甘い部分もありました。しかし、自分の思った通りに相手にも思ってもらえるように英語を書くというのは今までで初めて。すごく難しかったけどれど楽しかったです。英語を学ぶ意義を改めて考え直した良い機会だったと思いました。(S)


毎回そのテーマについて調べてなかなか良い情報が見つからず、苦戦することもあったけど全体的に楽しかった。高校のころから自由栄作がとても苦手だったけれど、今回の学習で自分の伝えたいことを適切な意味で伝えるための言葉選びを自分の知っている単語からすることで英語力がかなり身に付いたと思う。また「歯の妖精 Tooth Fairy」や「カバディ Kabaddi」といったこの授業を受けなかったら知らなかったようなテーマに関しても知ることができてよかった。(K)


英語のライティングで文章を書く時に今までは日本語で思いついた言葉を英語ではどう表すのかをすぐに調べようとしていたけれど、このライティングの授業を通して調べながら初めて知った単語を使うより、今まで習ってきた単語の中で分かりやすく表現する方が読みやすくていいのかと思うようになりました。(Y)


はじめて英語でオチを付けるという経験をした。日本語の話の中でオチをつけるのも慣れるまでは大変だったけれど、英語でだとなおさら難しかった。少ない文で話を簡潔にまとめるというのも難しかった。ネットで調べながら同時に話のオチを考えるというのは意外と頭を使うし、慣れが必要だと思った。でもとても楽しかった。先生からlikeが付いた時に達成感を感じることができた。5人という人数に入ることは意外と難しくて、頻繁に選ばれている人たちが本当にすごいなと思った。(M)


3~5文程度の短い文章を書けばよかったため、気楽に取り組めた。ただツラツラと書くのではなく、起承転結のまとまりを意識することができるため文章の構成をするという点については少しは力がついたのではないかと思う。毎回5人くらいピックアップされることについて、選ばれるかもしれないという少しの期待を緊張感をもって望むことができた。しかし、選ばれても選ばれなくても大して期にはしなかった。他の人の文章を読むことができるのは自分にはない視点を発見することができて面白かった。(T)


最初は何を書けばいいのか全然見当がつかなくて、適当に書いてしまっていたけれど選ばれた人の文章を読んで、だんだんとこうすれば面白いんじゃないかとか、こうすればまとまるんじゃないかと考えられるようになった。短い文章のなかでオチまでつけるのは大変だったけれど、言いたいことを短くまとめるのは必要なことだと思うのでTAGAKIの練習はとても自分のためになったと思う。また普段調べないようなこともたくさん調べたので新しい知識が増えたのもよかったと思う。(D)


第3クオーターでやっていたこともあり、比較的素早く取り組むことが出来ました。最後に上手なオチを持ってくるのは簡単なことではないですが、周りの人の上手なのを参考にしたりして考えるのはとても面白かったです。調べることを通じて新しい知識を得ることもできたのでとても良かったです。また、クリスマスの発表などにも生かすことができたので良かったです。(W)